レコードや本などの商品を、パッケージが魅力的だという理由で内容を確かめずに買ってしまう「ジャケ買い」。近年では、文学作品の文庫カバーにアイドルが起用されるなど、「ジャケ買い」を狙った本もよく見るようになりました。
動機はなんであれ、本屋さんで本を手に取って買うのは良いことじゃないか！　ということで、あえて中身を見ずに本を「ジャケ買い」してしまおう、というこの企画。読書の参考になるかもしれないし、ならないかもしれませんが、是非お楽しみください!!